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感覚器の特性を利用して集中した状態を作る(3)

 しかし、もっと効果的な教え方があります。

 子供の視覚と聴覚の両方に働きかけるのですが、それに・・・アクション(動き)を加えるということをします。

 人の目は無意識に動くものを追う性質があります。

 たとえば電車から線路沿いの風景を眺めているとき、犬が走っている様子が視界に入ってきたとしましょう。

 無意識にそちらに注目してしまいませんか?

 道の隅にボールが置いてあるだけなら、それを気に留める人は多くありませんが、もしボールが転がっている途中ならば、多くの人が注目することでしょう。

 そして、「注目する」ということは、「集中して見る」ということです。

 では教え方の場合は・・・

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